夏の三連休
2017年 07月 18日
海の日を含む三連休です。
海の日の月曜17日にはアトリエフルーブ八ヶ岳ロングライドが予定されていました。
土曜日は身体と機材のメンテナンスのために軽めに乗ろうということで、9時に出発して早戸川マス釣り場の上流を目指しました。
蒸し暑く、日差しもありコースはラスト3kmがかなりの勾配でしたが、気持ちよく走りきることが出来ました。
ボトル二本のうち一本は身体を冷やすために使いました。
ちょうど100km走りました。
昼食をコンビニで済ませて早めに帰宅し機材の調整などしたあと、シャワーをして急いで着替えて親父のお見舞いに出かけました。
先週の月曜日がちょうど90歳で卒寿のお祝いをしようと店なども予約していたのですが、その日に症状の悪化が看て取れたのでタクシーで受診したところ、MRIの検査結果も思わしくなく即刻入院ということになってしまいました。
ようやく時間が取れて、母を車に乗せて様子を見に行きました。
病院で適切な処置をしていただいていたせいでしょうか、前回の入院時よりも、また在宅していた時よりも言語、歩行などに改善が見られ、こちらの会話にも瞬時に対応するなど良好な状況でホッとして帰宅することができました。
16日日曜日
八ヶ岳のロングライドが日帰りだと強行軍で、睡眠時間が確保できないという僕の提案を受け入れてもらい、八ヶ岳に前泊をすることにしました。
軽く足慣らしもと目論んでいたのですが、まず向かったのが「八ヶ岳リゾートアウトレット」。
店数もさほどではないのですが、ちょうど欲しかったものに見事にめぐり合うことが出来るという幸せな時間を過ごすことが出来て
ついつい長居をしてしまいました。さらに14時ごろは通り雨が降り、その段階で乗るのはあきらめました。
いったん宿に向かい、位置を確認した後、
スーパーマーケット「ひまわり市場」に行き朝食の用意と日帰り温泉「パノラマの湯」に行き入浴と夕食を済ませて
宿である「ペンションTOIMOI」に20時過ぎに入りました。
ご夫婦で営まれている6室ほどのペンションで、素泊まりということもあり期待もしていなかったのですが、しっかりと睡眠時間を確保することが出来ました。
17日海の日月曜日
8時の集合に間に合うように6時には起床してダイニングルームの一角をお借りして朝食をゆっくりいただきました。
集合場所の清里丘の公園にちょうど8時に到着できました。
今日のコースは八ヶ岳の北西麓をめぐる130kmのコースで獲得標高2300m以上というものでした。
結局AB班合同の9人編成で出発し、国道114号を北へ向かいました。
野辺山のJR最高標高点では全班揃いました。
そこから国道をぐんぐん下って行きました。怖いぐらいのスピードで下りました。
下った分は最後には上らなければならないという自明のことをその時は十分には理解していなかったと思います。
最初の試練は十国峠までの上り。
おおよそ勾配も距離も把握していたので水をかぶりながらひたすら上りました。
展望台にあがり、しばし後続を待ちます。
これをクリアして昼食の焼き肉センターへ向かいます。
イノブタの肉は柔らかく脂も甘く美味でした。
すっかり寛いでしまったのですが
このあとのぶどう峠がきつかった。
ゴールまでの距離を把握していなかったので、ひたすら根性で上ったという感じでした。
久しぶりに自分の限界を感じながら走りました。
峠には伴走車が待機していてくれて、「天空カフェ」。
本当に助かりました。
ここからは多少のアップダウンをこなせば帰りつけるというイメージでしたが
うーん、甘かった。
下った分は最後には上らなければならないという自明のことをりかいしました。。
道中、道を間違えたり
楽をしようと国道をたどって戻ったのですが、9%ぐらいをたんたんと走り続けなければならず、
すでに脚もだいぶ酷使した後だったので、かえって気持ちが滅入りました。
しかし、一緒に走る仲間と
素晴らしい光景に助けられてなんとか走りきることが出来ました。
三連休最終日の小仏トンネルの渋滞はわかっていましたが、
気持ちが張っているうちに早めに帰途に就きました。
おみやげに桃も購入できました。
22時前には帰宅することができ、洗濯もして日付が替わるころには床に入れました。
130km以上走り、2300m以上上りました。
帰りの車では今日の走りの反省会をしました。
ダンシングを多用し、少し攻撃的な走りが出来たのは収穫でした。
炭水化物を腹に入れないようこころがけ、睡魔に襲われることなく帰宅できたのも収穫でした。
海の日の月曜17日にはアトリエフルーブ八ヶ岳ロングライドが予定されていました。
土曜日は身体と機材のメンテナンスのために軽めに乗ろうということで、9時に出発して早戸川マス釣り場の上流を目指しました。
蒸し暑く、日差しもありコースはラスト3kmがかなりの勾配でしたが、気持ちよく走りきることが出来ました。
ボトル二本のうち一本は身体を冷やすために使いました。
ちょうど100km走りました。
昼食をコンビニで済ませて早めに帰宅し機材の調整などしたあと、シャワーをして急いで着替えて親父のお見舞いに出かけました。
先週の月曜日がちょうど90歳で卒寿のお祝いをしようと店なども予約していたのですが、その日に症状の悪化が看て取れたのでタクシーで受診したところ、MRIの検査結果も思わしくなく即刻入院ということになってしまいました。
ようやく時間が取れて、母を車に乗せて様子を見に行きました。
病院で適切な処置をしていただいていたせいでしょうか、前回の入院時よりも、また在宅していた時よりも言語、歩行などに改善が見られ、こちらの会話にも瞬時に対応するなど良好な状況でホッとして帰宅することができました。
16日日曜日
八ヶ岳のロングライドが日帰りだと強行軍で、睡眠時間が確保できないという僕の提案を受け入れてもらい、八ヶ岳に前泊をすることにしました。
軽く足慣らしもと目論んでいたのですが、まず向かったのが「八ヶ岳リゾートアウトレット」。
店数もさほどではないのですが、ちょうど欲しかったものに見事にめぐり合うことが出来るという幸せな時間を過ごすことが出来て
ついつい長居をしてしまいました。さらに14時ごろは通り雨が降り、その段階で乗るのはあきらめました。
いったん宿に向かい、位置を確認した後、
スーパーマーケット「ひまわり市場」に行き朝食の用意と日帰り温泉「パノラマの湯」に行き入浴と夕食を済ませて
宿である「ペンションTOIMOI」に20時過ぎに入りました。
ご夫婦で営まれている6室ほどのペンションで、素泊まりということもあり期待もしていなかったのですが、しっかりと睡眠時間を確保することが出来ました。
17日海の日月曜日
8時の集合に間に合うように6時には起床してダイニングルームの一角をお借りして朝食をゆっくりいただきました。
集合場所の清里丘の公園にちょうど8時に到着できました。
今日のコースは八ヶ岳の北西麓をめぐる130kmのコースで獲得標高2300m以上というものでした。
結局AB班合同の9人編成で出発し、国道114号を北へ向かいました。
野辺山のJR最高標高点では全班揃いました。
そこから国道をぐんぐん下って行きました。怖いぐらいのスピードで下りました。
下った分は最後には上らなければならないという自明のことをその時は十分には理解していなかったと思います。
最初の試練は十国峠までの上り。
おおよそ勾配も距離も把握していたので水をかぶりながらひたすら上りました。
展望台にあがり、しばし後続を待ちます。
これをクリアして昼食の焼き肉センターへ向かいます。
イノブタの肉は柔らかく脂も甘く美味でした。
すっかり寛いでしまったのですが
このあとのぶどう峠がきつかった。
ゴールまでの距離を把握していなかったので、ひたすら根性で上ったという感じでした。
久しぶりに自分の限界を感じながら走りました。
峠には伴走車が待機していてくれて、「天空カフェ」。
本当に助かりました。
ここからは多少のアップダウンをこなせば帰りつけるというイメージでしたが
うーん、甘かった。
下った分は最後には上らなければならないという自明のことをりかいしました。。
道中、道を間違えたり
楽をしようと国道をたどって戻ったのですが、9%ぐらいをたんたんと走り続けなければならず、
すでに脚もだいぶ酷使した後だったので、かえって気持ちが滅入りました。
しかし、一緒に走る仲間と
素晴らしい光景に助けられてなんとか走りきることが出来ました。
三連休最終日の小仏トンネルの渋滞はわかっていましたが、
気持ちが張っているうちに早めに帰途に就きました。
おみやげに桃も購入できました。
22時前には帰宅することができ、洗濯もして日付が替わるころには床に入れました。
130km以上走り、2300m以上上りました。
帰りの車では今日の走りの反省会をしました。
ダンシングを多用し、少し攻撃的な走りが出来たのは収穫でした。
炭水化物を腹に入れないようこころがけ、睡魔に襲われることなく帰宅できたのも収穫でした。
by zairen | 2017-07-18 22:49 | 自転車 | Comments(0)